講 師 | 松 山 遙 氏 | 日比谷パーク法律事務所パートナー 弁護士 |
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日 時 | 12月17日(火) | 10:00 ~ 正午 |
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会 場 | 産業経理協会 4階会議室 (会場での定員14名) |
住所:東京都千代田区神田淡路町1-15-6 >>>地図はこちらをご参照ください 電話:03-3253-0361 |
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本セミナーは、会場でのリアル参加と併せて、一定期間に限り「オンデマンド」でご視聴いただくことも可能でございます。ご都合に合わせて、是非ともいずれかの形態でのご活用をお願いいたします。 |
近年、子会社における不祥事が相次いで発覚し、グループ全体のレピュテーションを大きく毀損する事案が散見されており、親会社による企業グループ・子会社管理体制を適切に構築・運用していくことが実務上の喫緊の課題となっています。
とはいえ、企業グループのあり方自体が各様であり、抱えている問題点や管理するべきポイントも異なっており、具体的にどのようにして子会社を管理すればいいのか、モデルとなるような方法は確立されてはいないために、対策に苦慮する課題となっているところです。
本セミナーでは、それぞれの実情に合わせて最適な子会社管理体制を工夫していくための留意点について、子会社・企業グループの特性等をふまえつつ、具体的に整理・解説いたします。
1 近年の不祥事の状況 2 会社法・金商法等の改正経緯 (1)会社法の改正経緯 (2)金商法の改正経緯 3 子会社管理・グループガバナンスの必要性 (1)会社法に基づく子会社管理責任 (2)金商法に基づく責任 |
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1 対象とすべき子会社の特性等に応じた留意点 (1) 議決権保有割合 (2) 事業規模・その他の特性 2 企業グループ全体を管理する上での留意点 (1) 企業グループのスキームと各社の機関設計・組織体制 (2) 企業集団全体としてのリスク管理 (3) 親会社内部における情報連携・管理体制 (4) 純粋持株会社における留意点 |
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1 業務執行ラインにおける管理体制 (1) 経営管理契約等による承認・報告体制 (2) 子会社に対する役職員の派遣 (3) 子会社役職員の業績評価 (4) 親会社における担当部署のあり方 (5) グループ内部通報制度の活用 2 内部監査部門による監査体制 (1) 企業集団としての内部統制システム (2) 子会社の内部監査部門による監査 (3) 親子会社間の内部監査部門における連携 3 監査役による監査 (1) 親会社監査役の権限・職責 (2) 利益相反取引・グループ間取引に対する監査 (3) 子会社における不正行為への対応 (4) 親会社監査役による子会社監査役等との連携 |
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・リアル(会場)参加の方には、当日受付で資料等をお渡たしした後、会場でご聴講いただきます。 ・本セミナーでは、オンデマンドの方につきましては、動画視聴開始日にマイページより資料をダウンロードの上、 ご視聴いただきます。 |
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本セミナーは、会場でのご参加のほか、12月23日(月)から1月13日(月)までを視聴可能期間とするオンデマンド配信でのご受講も可能となっております(同時配信は行いません)。 オンデマンドでの参加の方は配信終了日の5営業日前までお申し込みが可能となっております。 |
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リアル参加、オンデマンド参加ともに以下の金額となります。 20,900円(税込)(非賛助会員1名につき) 18,700円(税込)(当協会普通賛助会員1名につき) 17,600円(税込)(当協会正賛助会員1名につき) 16,500円(税込)(当協会特別賛助会員1名につき) |
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当協会主催の次の会にご登録(副登録含む)の方は、上記参加費の「当協会正賛助会員」の金額(17,600円)に割引させていただきますので何卒ご利用賜りますようお願い申し上げます。 | ||
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1.会社役員のための法律実務研究会 2.経営財務法務研究会 3.経理部長会 |
4.監査役員業務研究会 5.会社法務実務研究会 6.総務・法務部長会 |
【連絡先】一般財団法人 産業経理協会 |
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