講 師 | 清 原 健 氏 | 清原国際法律事務所 代表弁護士・ニューヨーク州弁護士 |
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(金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループメンバー、第一東京弁護士会総合法律研究所 会計・監査制度研究部会長、元金融商品取引法研究部会長、元企業会計審議会監査部会委員) |
日 時 | 3月13日(水) | 13:30 ~ 16:30 途中1回休憩をお取りします。 |
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会 場 | 産業経理協会 4階会議室 (会場での定員14名) |
住所:東京都千代田区神田淡路町1-15-6 >>>地図はこちらをご参照ください 電話:03-3253-0361 |
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本セミナーは、会場でのリアル参加と併せて、一定期間に限り「オンデマンド」でご視聴いただくことも可能でございます。ご都合に合わせて、是非ともいずれかの形態でのご活用をお願いいたします。 |
2023年は、金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ(「DWG」)の報告(2022年6月公表)の提言を受けて2023年3月期から施行された企業内容等の開示に関する内閣府令(「開示府令」)等の改正制度の下、サステナビリティ情報の開示やコーポレートガバナンスの状況の開示が大きく進展しました。DWG報告の提言のうち、引き続き具体的な検討が必要なため別途改正を行うこととする、とするとされていた重要な契約等の開示については、2023年12月22日に開示府令等の改正が公表され、2024年4月から施行されることとなりました。(ただし、具体的な適用については段階的な取扱いとなります。)
四半期報告制度の見直しについては、金融商品取引法改正の成立後、開示府令等の改正案のパブリックコメントが本年1月9日まで実施され、四半期報告制度の廃止等の改正の施行が4月に予定されており、これに伴う四半期決算短信の見直しにかかる東証の規則改正についても、パブリックコメントが本年1月 17 日まで実施され、同様に、4月からの施行が予定されています。
そこで、本セミナーでは、転換期にあるディスクロージャー制度の改正を中心として、本年4月以降に対応が必要となる改正事項への対応上のポイントを解説するとともに、投資家の期待に応える開示の在り方について開示の好事例を参照しつつ検討することといたします。
全般的要求事項の開示 気候変動関連等の開示 人的資本・多様性等の開示 人権その他の個別テーマの開示 |
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取締役会、指名委員会等の活動状況の開示 監査役等の活動状況の開示 内部監査の実効性を確保するための取組の開示 政策保有株式の開示 |
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重要な契約(ガバナンスに関する合意、保有株式の処分・買増し等に関する合意)の開示 財務上の特約の開示 改正後の規定の具体的な適用時期 改正への対応上の課題と留意点 |
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「資本コストや株価を意識した経営」の開示 公表事例のポイント 少数株主保護及びグループ経営に関する情報開示の充実 四半期決算短信の開示事項の改正 四半期レビューを巡る課題 |
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株主・投資家との対話の状況の開示 グローバル投資家との対話の促進に向けた英文開示の充実 タイムリーな情報開示と開示の充実に向けた課題 |
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投資家の期待する開示 情報開示と取締役会・監査役等の役割 将来情報の開示と法的責任 今後の課題 |
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・リアル(会場)参加の方には、当日受付で資料等をお渡たしした後、会場でご聴講いただきます。 ・オンデマンドの方には、資料と視聴方法を記載した書面をお送りいたしますので、その手続きに従ってご視聴いただきます。 |
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本セミナーは、会場でのご参加のほか、3月19日(火)から4月9日(火)までを視聴可能期間とするオンデマンド配信でのご受講も可能となっております(同時配信は行いません)。 オンデマンドでの参加の方は配信終了日の5営業日前までお申し込みが可能となっております。 |
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リアル参加、オンデマンド参加ともに以下の金額となります。 27,500円(税込)(非賛助会員1名につき) 24,750円(税込)(当協会普通賛助会員1名につき) 23,650円(税込)(当協会正賛助会員1名につき) 22,550円(税込)(当協会特別賛助会員1名につき) |
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当協会主催の次の会にご登録(副登録含む)の方は、上記参加費の「当協会正賛助会員」の金額(23,650円)に割引させていただきますので何卒ご利用賜りますようお願い申し上げます。 | ||
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1.会社役員のための法律実務研究会 2.経営財務法務研究会 3.経理部長会 |
4.監査役員業務研究会 5.会社法務実務研究会 6.総務・法務部長会 |
【連絡先】一般財団法人 産業経理協会 |
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