講 師 | 竹 村 純 也 氏 | 公認会計士 |
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日 時 | 12月1日(金) | 13:00 ~ 16:00 途中1回休憩をお取りします。 |
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会 場 | 産業経理協会 4階会議室 (会場での定員14名) |
住所:東京都千代田区神田淡路町1-15-6 >>>地図はこちらをご参照ください 電話:03-3253-0361 |
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本セミナーは、会場でのリアル参加と併せて、一定期間に限り「オンデマンド」でご視聴いただくことも可能でございます。ご都合に合わせて、是非ともいずれかの形態でのご活用をお願いいたします。 |
2023年6月に、IFRSサステナビリティ開示基準が公表されたことを受けて、現在、日本版のサステナビリティ開示基準が開発されています。それは遅くとも2025年4月1日以後に開始する事業年度から早期適用が可能となる予定ですから、一見すると、対応する時間に余裕があると考えておられるかもしれません。しかし、サステナビリティに関連した活動が具体化していなければ開示はできません。しかもサステナビリティに関する活動は多岐にわたり、かつ、必ずしも容易に行えるものとは限らず、活動の成熟度を高めていくための試行を考慮すると、時間的余裕があるという楽観は許されないものと考える必要があります。
本セミナーでは、自社のサステナビリティ課題とその開示を見定められるよう、最新情報を交えながら、IFRSサステナビリティ開示基準のポイントを解き明かしながら、開示すべき内容を理解することに加えて、どのような活動が求められるのか、何を監視すべきかのポイントを具体的に解説いたします。
1.基準化に至る背景 2.ISSB基準の全体像 3.適用関係(日本版の開発状況を含む) |
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1.開示項目の選び方 2.開示にあたっての留意事項 3.要求される開示の内容 |
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1.ガバナンスとリスク管理 2.戦略 3.指標及び目標 |
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1.生物多様性 2.人的資本 3.デジタルセキュリティ |
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・リアル(会場)参加の方には、当日受付で資料等をお渡たしした後、会場でご聴講いただきます。 ・オンデマンドの方には、資料と視聴方法を記載した書面をお送りいたしますので、その手続きに従ってご視聴いただきます。 |
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本セミナーは、会場でのご参加のほか、12月7日(木)から12月28日(木)までを視聴可能期間とするオンデマンド配信でのご受講も可能となっております(同時配信は行いません)。 オンデマンドでの参加の方は配信終了日の5営業日前までお申し込みが可能となっております。 |
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リアル参加、オンデマンド参加ともに以下の金額となります。 27,500円(税込)(非賛助会員1名につき) 24,750円(税込)(当協会普通賛助会員1名につき) 23,650円(税込)(当協会正賛助会員1名につき) 22,550円(税込)(当協会特別賛助会員1名につき) |
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当協会主催の次の会にご登録(副登録含む)の方は、上記参加費の「当協会正賛助会員」の金額(23,650円)に割引させていただきますので何卒ご利用賜りますようお願い申し上げます。 | ||
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1.会社役員のための法律実務研究会 2.経営財務法務研究会 3.経理部長会 |
4.監査役員業務研究会 5.会社法務実務研究会 6.総務・法務部長会 |
【連絡先】一般財団法人 産業経理協会 |
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