講 師 | 松 山 遙 氏 | 日比谷パーク法律事務所パートナー 弁護士 |
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日 時 | 9月1日(水) | 10:00 ~ 正午 |
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会 場 | 経団連会館 5階 会議室 本セミナーはオンラインでのご参加も可能でございます。 |
住所:東京都千代田区大手町1-3-2
>>>地図はこちらをご参照ください 電話:03-6741-0222 |
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2021年6月11日にコーポレートガバナンス・コードが再改訂され、取締役会の機能発揮のほか、企業の中核人材における多様性の確保、サステナビリティを巡る課題への取組み、上場子会社におけるガバナンスなどの点において改正が行われましたが、特にプライム市場上場企業においては、独立社外取締役を3分の1以上選任することが求められ、よりモニタリング機能を強化した取締役会の運営が求められることが注目されます。多くの上場企業では、既に複数名の独立社外取締役を選任して取締役会を構成し、指名・報酬委員会を設置していますが、その議題や審議内容を見直し、これまで以上に実質的な議論が行われるように工夫する必要があり、また、社外役員に求める役割を明確化し、社外役員がその役割・責務を果たすことができるような環境を整備していくことも重要となります。
本セミナーでは、コーポレートガバナンス・コードの再改訂をふまえ、取締役会及び指名・報酬委員会が機能を発揮していくための課題について整理していきます。
(1)取締役会の2つの機能 (2)マネジメント・モデルとモニタリング・ モデル (3)コーポレートガバナンス・コードが求める取締役会の役割・機能 (4)コーポレートガバナンス・コードが求める指名・報酬委員会の役割・機能 |
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(1)重要な業務執行の決定 ①マネジメントとモニタリングのバランス ②重要な業務執行の判断基準 ③取締役会として持つべき視点 (2)取締役等の職務執行の監督 ①経営戦略・経営計画について議論する必要性 ②利益相反に対する監督 ③不祥事対応(調査・情報開示) |
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(1)指名委員会 ①経営陣の指名決定プロセスにおける課題 ②社外取締役・監査役の指名決定プロセスにおける課題 ③CEOのサクセッションにおける課題 (2)報酬委員会 ①経営陣の報酬決定プロセスにおける課題 ②報酬体系の見直し |
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・リアル(会場)参加の方には、当日受付で資料等をお渡たしした後、会場でご聴講いただきます。 ・オンライン(リモート)参加の方には、視聴方法を記載した書面をお送りいたしますので、当日は、その手続きに従ってオンラインでご視聴いただきます。なお、資料も事前にお送りすることといたします。 |
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オンライン参加でお申し込みの方は、通信障害等も想定されますので、当協会ホームページの「マイページ」を経由して、収録した講義を翌日より1週間ご視聴いただくことができます。 |
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リアル参加、オンライン参加ともに以下の金額となります。 18,700円(税込)(非賛助会員1名につき) 17,600円(税込)(当協会普通賛助会員1名につき) 16,500円(税込)(当協会正賛助会員1名につき) 15,400円(税込)(当協会特別賛助会員1名につき) |
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当協会主催の次の会にご登録(副登録含む)の方は、上記参加費の「当協会正賛助会員」の金額(16,500円)に割引させていただきますので何卒ご利用賜りますようお願い申し上げます。 | ||
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1.会社役員のための法律実務研究会 2.経営財務法務研究会 3.経理部長会 |
4.監査役員業務研究会 5.会社法務実務研究会 6.総務・法務部長会 |
【連絡先】一般財団法人 産業経理協会 |
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