2017年度(第18年度)

     経 営 財 務 法 務 研 究 会

概  要

 毎年年明けに公表されるユーラシア・グループの「世界10大リスク」の2017年版によれば、今まさにGゼロ時代が本格的に到来し、第2次大戦後、最も変動の激しい政治リスク環境の節目の年を迎えていることになります。すなわち、想定外を想定しなければ会社経営が立ち行かない時代が到来しているのであり、経営者の皆様としては、万一の事態を遭遇しても慌てることなく、常に先手を打つための心構えを保持し、併せてその心構えから導かれる対応策を具体化できる法務・財務の人材を確保することが必要となります。
 第18年度の発足を迎える本研究会では、こうした混迷する時代背景を強く意識し、後に掲示するような諸問題をタイムリーに検討材料として取り上げ、不確実性の高まりによって攪乱される経営環境にいかに立ち向かうかという問題意識を設定し、「会社の存続と成長」という視点を取り入れた組織のイノベーションのあり方を実学的見地から検討いたします。そのため、当該問題の第一人者をゲスト講師としてお招きし、鳥飼重和弁護士、中島康晴公認会計士のコーディネートにより運営しますので、最先端の実務動向を多角的視点から眺望していただく機会としても決して期待を裏切るものではないと確信しております。
 激動する経営環境を乗り切り、主体的かつ具体的なスタンスのあり方、すなわち「自律的経営」を真剣に模索される会社役員(取締役、監査役)、経営幹部の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

経営財務法務研究会 テーマ例

         メンバーの皆様の意向に副いながら、時宜を得たテーマを柔軟に設定いたします。

最高裁逆転判決・決定から学ぶ裁判所からみた「経営判断」の適法性
経営者が押さえておくべき会計・税務問題
北朝鮮問題と経営に対する影響力
孫子なら、現在の経営者に何をアドバイスするか
監査担当者の目線での経営者への率直なアドバイス
日本経済・世界経済の今後の展望
シリコンバレーの発想の活用
経営者の首を狙った労務実務への対応
仮想実例を用いた役に立つ対談
金融資本主義の限界と新しい資本主義の姿

要 項

コーディネーター
弁 護 士
鳥 飼 重 和 氏
公 認 会 計 士
中 島 康 晴 氏
レポーター
鳥飼氏のほか、学者、弁護士、公認会計士、エコノミストなど、
テーマに応じて適切な講師をお招きいたします。
期  間
毎年7月より翌年5月まで 毎月1回開催 (全11回)
時  間
15:00 ~ 17:00
会  場
経団連会館
住所:東京都千代田区大手町 1ー3-2
>>>地図はこちらをご参照ください
電話:03-6741-0222
参 加 費
          88,560円(税込)(非賛助会員1口につき)
          79,920円(税込)(当協会普通賛助会員1口につき)
          72,360円(税込)(当協会正賛助会員1口、本会の継続1口につき)
          58,320円(税込)(当協会特別賛助会員1口)
会 員 特 典
ご登録の正・副会員は、当協会が行なうセミナー等に割引参加することができます。割引対象セミナー等につきましては、その都度ご案内状に割引金額を表示の上、ご登録者(原則として正登録の方)にご送付いたします。

運  営

◇テーマ・講師・日時等の例会の詳細は、毎回正登録者にご案内いたします。
◇現時点で取り上げることが予想されるテーマを別掲いたしましたが、これらのほか皆様のご要望を踏まえ、時宜に適ったテーマを取り上げてまいります。
◇新聞・雑誌等の記事にも研究材料を求めるとともに、最新判例等についても適時解説いたします。
◇メンバーから提出された個別問題についても具体的に検討いたします。
◇原則的にオフレコとし、自由闊達な議論の場の形成を目指して運営いたします。
正・副各1名のご登録を頂き、正登録の方が例会のご欠席の場合には、副登録の方を代理出席者とすることができます。

お申込およびご連絡先

ダウンロードした申込書をプリントしていただき、必要事項をご記入の上、FAXにてご送信下さい。
>>>お申込書(PDF)ダウンロード(2017.7~2018.5)

【連絡先】一般財団法人 産業経理協会
住所:東京都千代田区神田淡路町1-15-6
電話:03-3253-0361